テレアポのコツ① 〜取引の始まりはテレアポが多い〜




営業にとって
欠かせない業務それはテレアポ。
読んで字のごとく
「電話でアポイントを
 とること」です
特に新人営業時代は
全然うまくいかず
あっという間に
ネガティブな気持ちで
いっぱいに…
「テレアポって
時代遅れとか
言われてるし
私、迷惑なこと
してるのかなぁ…」
でも…これまで
長いお取引になった
お客様を振り返ると
たいてい始まりは
「テレアポ」から
だったのです
「わかったよ…じゃあ
一度説明に
来たら?」
こんなやりとりから
数年来のお取引に
繋がったことも
多々あります
そう考えると
結果論ではありますが
テレアポは決して
悪いことじゃないと
思うのです

新人営業さんにとってテレアポは必要不可欠な営業手法ですが、悩みも多いですよね。新人営業の方からいただくお悩みメールでダントツに多いのがテレアポの悩みです。

最も多い悩みが「テレアポしても断られ続けてつらい。迷惑なことをしているのがつらい」という内容です。(わかる…わかるよっ…!)

しかし、私の経験則でいうとほとんどのお客様との取引のはじまりは「テレアポ」なのです。常連のお客様も、取引額が爆上がりしたお客様も、十何年も付き合いが続いたお客様も、みーんなテレアポきっかけで取引を開始することができました。

テレアポについては長年賛否両論がありますし、いつかなくなる営業手法だと言われながらもいまだになくなりません。ということは、きっとこれからも必要な営業手法なのだと思います。

今回から何話かに渡ってテレアポについての考え方や取り組む姿勢などについて綴ってみたいと思います。