テレアポのコツ② 〜大切な心構え〜




Q なぜ営業職は
テレアポをするのか
Aお 客様の
役に立つために
会って話が
したいから!

自社サービスの
アプローチ方法は
色々ありますが

これらはお客様が
「知ろう」としなければ
目を通されることは
ありません

しかしテレアポなら
自社サービスが
全然知られてなくても
知ってもらえる
可能性が出てきます
いわば認知度ゼロ
からのスタート…
しんどいですが
潜在顧客に
アプローチすること
こそが
営業職が存在する
意義でも
あるんですよね…
それにこれは
営業側の都合ですが
効率がいいんです
短時間で何十社もの
会社に接触でき
見込み客を把握する
ことができます
しかしテレアポが
お客様の大切な時間を
奪っていることも事実
「ときには
怒られることも
あります…」
だからこそ
こんな心構えを忘れずにいたい!
・お役に立てる
 根拠があること
・お会いできた暁には
 情報提供を惜しみなく
 すること
・お忙しいところ
 電話してしまって
 誠に恐縮なこと
「役に立ちたい」
「お会いしたい」
という想いを
簡潔に熱く伝える…
それがテレアポをする
理由であり
大切なことなのだと
私は思います

今回は「テレアポの心構え」についてまとめてみました。

テレアポは必要不可欠な営業手法ですが、ただ無闇に電話をかけることは「迷惑行為」になってしまいます。だから心構えがとても大事です。

営業職の使命は「認知度ゼロの状態からお客様に潜在的ニーズをアプローチすること」。すでに自社商品・サービスが十分に知られていて、お客様から問い合わせがくるのであれば、営業職が存在する意味はありませんよね。この使命を果たすことがしんどい部分でもあり、やりがいでもあります。

テレアポの心構えは大きく3つです。

  • お役に立てる根拠があること
  • お会いできた暁には情報提供を惜しみなくすること
  • お忙しいところ電話してしまって誠に恐縮なこと

これらの心構えを意識しながら、数十秒で完結に伝えることが大切です。テレアポは飛び込み営業よりも短時間で多くのお客様にアプローチできるので営業側にとって効率的な営業手法です。とはいえ、先方の都合を無視して突然電話をかけますので「申し訳ない」という気持ちを持ちつつ、でも「お役に立ちたい!」という気持ちを強く持ってテレアポに臨むことが大切なのだと思います。