初めての求人広告掲載でガッカリされてしまった話③

コンビニのポストから得た「気づき」とは…！？

たまたま立ち寄ったコンビニの裏にあるポストに「セールス・勧誘・チラシお断り」という貼り紙がありました。個人宅や会社のポストなどにもよく貼られていますよね。私はここから気づきを得て、求人広告に活用しようと考えました。

そして私は、求人広告の電話番号の下に「営業電話はお控えください」という一文を加える提案をします。たった一文、されど一文。この一文を見た上で営業電話をする人はいませんよね。営業電話をしている人は決して迷惑をかけるために電話をかけているわけではありませんし、電話がだめなら別の方法を考えるでしょう。

今回、お客様からの厳しいご指摘がなければ、自宅の電話番号を広告に掲載するリスクに気づくことができませんでした。ほとんどのお客様は不快な思いをしても、何も言わずに去っていきます。貴重なご意見を無駄にしないよう、広告に反映させてなんとかお役に立ちたいと伝えました。

その他、広告内容も見直した上で再度求人広告を掲載してくれることに。果たしてその結果はーー！？つづく。

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初めての求人広告掲載でガッカリされてしまった話④（終）