携帯電話番号の所有者に謝罪することができました
相手がどんな方だかわからないので、何度も電話するのは申し訳ないと思いつつ、3〜4時間おきに電話を入れてみました。
電話が繋がったのは19時過ぎ。隣県に住む会社員の方で、事情を全て話したところ「ああそういうことでしたか」とようやく腑に落ちたようです。そしてとても迷惑していると怒っていらっしゃいました。申し訳ありません…。
謝罪を何度もした後、お詫びの品を送ることで了承をいただきました。まず謝罪の手紙を早急に送り、その後お詫びの品を宅配で送りました。
補足説明
謝罪文は信書にあたるため、宅急便と一緒に送ってはいけないようです。本来なら出向いて謝罪するところですが、その代わりとしての手紙となるので、先に謝罪文を郵送、そのあとお詫びの品を送るのがマナーとのこと。
謝罪文は信書にあたるため、宅急便と一緒に送ってはいけないようです。本来なら出向いて謝罪するところですが、その代わりとしての手紙となるので、先に謝罪文を郵送、そのあとお詫びの品を送るのがマナーとのこと。
相手によっては金銭を要求されるかもしれない…と不安だったのですが、トラブルはそこまで発展せずになんとか事なきを得ました。
今回のトラブル以降、求人広告に載せる電話番号により一層気を付けるようになったのですが、当時社内で確立された方法はなく「各自がよく気をつける」にとどまっていました。
それから数年後、私は別の求人広告会社に転職。そこで私は確立された校正ミス防止マニュアルを目にするのです…つづく。