100円のボールペンを10万円で売るには?




営業職の採用面接の際
では今から
この100均のボールペンを
私に10万円で
売ってください
こんな質問(無茶振り?)を
する会社が
たまにあるそうです
面接者は悩みながら
様々な売る方法を
答えますが
「今日ペンが売れないと
会社クビに
なっちゃうんです」
「実はこのペンは
有名人が
使っていたものでして…」
「これは百均ボールペンに
見えて実は
高級素材で
作られていまして…」
そもそもこれ
正解はないんですよね…
(こんな質問されたら
 正直きついなぁと思います)
映画「ウルフ・オブ・
ウォールストリート」でも
似たような質問が登場します
「俺にこのペンを
売ってみてくれ」
するとドラッグの売人が
ペンを手に取り
このナプキンに
名前を書いてくれないか?
ペンの必要性を
無理やり生み出し
「需要と供給」を
作りだしたのです
しかしこの質問
10万円という金額がつくと
話は変わってきますよね…
無理やり出してみた
私の答えはこちら
この100均のボールペンを
10万円で買ってくれたら
「100均のボールペンを
10万円で売る方法」を
お教えいたします!
あなたはここで一旦
10万円をお支払いすることに
なりますが
このノウハウで複数人に
売ることができれば
めちゃくちゃ
儲けることができます…
ああそう…
じゃあ買うよ…
ではノウハウを教えますね!
それは…
私のように自信満々に
100均ボールペンを
10万円で売ることです!
そしてそれを
あなたのノウハウとして
さらに別の方に
売ってもらえばいいのです!
う〜ん…これは間違いなく
不採用でしょうね…
特段ミラクルなアイデアが
出ない凡人な私は
こう答えて開き直るでしょう
「私には100円のボールペンを
10万円で売る
スキルも度胸も
ありません
ですが
1000本愚直に売り
10万円の売上を上げる
根性ならあります!」

正解はないからこそ
自分らしさの伝わる
返答ができるといいですよね




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