![求人広告掲載から1週間後ーー
わぁぁ〜〜G様からだ!
めっちゃ緊張する…!
あの一文を入れてから
営業電話が
ピタッと止まったわ
それは
よかったです…!
営業電話は
来なくなったけど
代わりに資料を郵送してきた
求人広告会社があってね
丁寧に手紙も添えてくれて
感じも良さそうだから
今度はそっちに
掲載してみようと思って
え…](https://oshigoto-manga.com/wp-content/uploads/2022/02/a8e75fbb21d49b7a3ab2a0e0d92ba215-1024x1024.jpg)
![…なんてね!
えりたさんの求人誌も
応募まぁまぁ来てるから
引き続き掲載するよ
次回はえりたさんの会社と
新聞折込チラシ会社の
2社で同時掲載するから
あっそういうことですね
しかしなんでまた
2社で掲載を…?
最初は自宅に
営業電話が
たくさんかかってきて
すげー嫌だったんだよ
でも今回、求人広告会社から
手紙もらって
じっくり内容読んでみたら
うちの人材採用のこと
真剣に考えてくれてるって
わかってさ](https://oshigoto-manga.com/wp-content/uploads/2022/02/71b6d1981e80bf8ecdbbf3742e0fd97a-1024x1024.jpg)
![求人広告って出せば
すぐに人が集まるものだって
簡単に考えてたけど
実際はそんなに
甘くないんだなって…
もう少し
時間とお金をかけて
じっくり取り組むから
引き続き
アドバイス頼みます
かしこまり
ました!
その後、求人広告2紙で掲載
最終的に3名の人材を
採用することができたそうだ
ありがとう!
本当に助かったよ!
とんでもないです
ありがとう
ございました…!](https://oshigoto-manga.com/wp-content/uploads/2022/02/50b1e3211e75c953c4a5ba92d338949f-1024x1024.jpg)
![そして
普段テレアポする際の
私の意識も変わったーー
「さんかく塗装」に
テレアポするぞっ
っと、その前に
ネット検索…!
これはおそらく
自宅兼事務所…!?
(株)(有)が
ついてないということは
一人親方の可能性も高いから
18時すぎに携帯に
連絡を入れてみようか…
もしくは一度訪問して
資料を投函すべきか!?
営業先に
思いを馳せてから
アプローチ方法を
考えるようになった](https://oshigoto-manga.com/wp-content/uploads/2022/02/7c7353a8e5126e87d671f471fa35bbad-1024x1024.jpg)
![結局訪問してみた
やっぱりご自宅だった!
資料と手紙を投函して
あとで電話してみよう…
G様
お世話になります!
おーひさしぶり!
俺の知り合いで
求人募集出したいって
人がいるから
対応してもらえるかな
ご紹介
ありがとう
ございます!](https://oshigoto-manga.com/wp-content/uploads/2022/02/dcc51f3b1eb0ed5197d72a3000003048-1024x1024.jpg)
![その人
求人広告出すの
初めてだって言うから
よろしく頼むね
期待してるよ?
はいっ
期待に添えられるよう
がんばります!
お客様に
ガッカリされないよう
そして
「お願いして良かった」と
思ってもらえるよう
逃げずひるまず
行動していくしかないのだ](https://oshigoto-manga.com/wp-content/uploads/2022/02/1ae70473022723ec569e4b01e514d9e3-1024x1024.jpg)
初めての求人広告でお客様が気づいたこと
求人広告に「営業電話はお控えください」と一文入れたことで、営業電話はピタリと止まったそうです。私自身、提案したものの、100%防げるか不安だったので本当にほっとしました。
営業電話は来なくなりましたが、資料と手紙を郵送してきた求人広告会社がいたそうです。お客様は当初「営業電話=迷惑」としか考えていなかったそうですが、資料や手紙の内容がとても誠実で、営業をかけられることへの見方が変わったそうです。そして人材採用が難しいからこそ、たくさんの採用系企業が存在するのだと気づいたのだそうです。(なんていいお客様なんだ…!!)
結局、求人広告2紙でしばらく求人広告掲載をして、最終的に3名採用することができました。どうすれば応募が来るか私とお客様とで何度も内容を考え、あーでもないこーでもないと話し合ったので、採用に繋げることができて本当に嬉しかったです。
クレームを通じて営業の私が気づいたこと
今回は初回取引のお客様への配慮や気配りが足らなかったことでクレームが発生してしまったのですが、普段行っている営業電話ももっと配慮や心構えが必要なのだと改めて感じました。そして以前よりも営業先に思いを馳せ、営業電話以外のアプローチ方法を模索するようになりました。
今回の失敗経験によって、お客様にガッカリされないよう「逃げず・ひるまず」の気持ちを持つこと、クレームを貴重な意見として次に活かしていくこと、行動し続けることが大事なのだと感じました。
というわけで、営業失敗エピソードを最後までお読みいただきありがとうございました!
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