前回の1話目はこちら↓
求人広告のサクラが存在しない理由
サクラを疑われることはごく稀です。「割りと応募数があったのに面接でバックレされた」「その後携帯に連絡しても出てくれない」こういった場合にサクラと疑われることがありました。
ですが、サクラを使うメリットは求人広告会社側にはまったくありません。応募があっても結局は採用に繋がらなければ、求人広告の本来の意味をなしていないからです。
それに仮にサクラを使っていたとして、それが公に漏れない保証はありません。もし外部に漏れた場合、会社としての信用は一気に落ちますし、協力会社への影響なども考えるとやはりあり得ないのです。
お客様をガッカリさせてしまった
とはいえ、求人広告の効果でお客様をがっかりさせてしまったことは事実です。特に今回はオープニングスタッフ募集ということで早く人材採用したい気持ちもあったでしょうし、時間の無駄だったと思わせてしまったことでしょう。不甲斐ない結果に落ち込みました。
その後、他社の求人広告に掲載をして無事にお店はオープンしていました。きっと良い人材採用ができたのだと思います。他社に掲載された求人広告の内容をじっくり見ると、そこにはいろんな秘策が詰まっていたのです…。つづく。